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【平成30年度「さがの木の住まいコンクール」優秀賞】
「終の棲家」をコンセプトにした、流行に流されない、日本家屋の機能美を現代の生活に活かす住まい。
開き戸は1つもなく、引き戸にして漢字の「田」の字を基本にしたシンメトリーな構造で強度を確保しています。メンテナンス・維持がしやすく、一生付き合っていける家を目指しました。
内部・外部ともに杉の木をふんだんに使い、木材の経年変化も楽しめます。
内部の木製建具も新建材を使わずすべて無垢材で作り、50年先、100年先も職人の手でメンテナンスができる家ができました。
所在地 | 佐賀市 |
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完成 | 2018年 |
工事種別 | 新築 |
設計 | room design factory |
施工 | room design factory |
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新建材は使用せず、木肌に触れ経年変化を楽しむ仕様
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夏の厳しい日差しを遮り、冬の暖かな日差しを取り込むよう軒の出を1200に、リビングにおいては2150を確保
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脱衣所、パントリーの壁や天井には湿気を調湿するように燻製処理した杉材を使用